商品詳細
捕獲器の設置には、お住いの役所への申請が必要です。
捕獲器とは…
「食の文化を守り育てる」と共に、日本の農業を支えるために「動物との共存、共生」を図るために必要な道具です。
==特徴==
Point 1 シンプルな構造:1台3分程度で設置できます
Point 2 軽い作動:強力なバネを使用しているので、作動が早く、動物の足を正確にくくります
Point 3 見つかりにくい:設置は筒に埋めるので、カムフラージュしやすく動物に発見されにくくなります
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==注意事項==
・動物虐待目的には絶対使用しないでください。
・有害駆除などの限定使用(管理できる私有地での農作物や、家畜の被害を防ぐ)は認められています。
(使用する目的により許可が必要な場合があります。)
・エサを設置する場合は、なるべく後方フレームから設置するようにしてください。(一部商品について)
・幼児、子供、ペット等のいる場所での使用は避けてください。(重大事故につながる可能性があります。)
・本体のフチなどで手を切らない為に、軍手等の着用をお願いします。
・ネコやイヌの捕獲には使用しないでください。
・保護動物を誤って捕獲した場合は、ケガの無い事を確認し、速やかに安全な場所に放獣してください。
・対象動物以外の動物が誤って入った場合には不具合が生じる可能性があります。
==ご使用にあたり==
有害鳥獣駆除として動物を捕獲する際の流れとなります。
*狩猟として動物を捕獲したい場合は、全く異なりますのでご注意ください。
*原則、捕獲器の設置には「わな猟免許」が必要となります。
1.農作物を荒らしている動物を確認しましょう。
■確認方法 例
・赤外線カメラ等を仕掛け確認する。(動物の種類や頭数等も確認できます)
・食べ跡や糞、足跡等で特定する。
2.お住まいの自治体へ相談しましょう。または、捕獲許可の申請書を提出しましょう。
農作物の被害状況や動物の情報も含めてお住まいの自治体へ御相談下さい。また、捕獲器を設置される場合は、捕獲許可の申請書を提出して下さい。
■相談内容 例
・捕獲器の貸し出し、捕獲した動物の処分方法、使用できる捕獲器の種類について等。
*捕獲許可申請書は、各自治体のホームページからダウンロードできます。
*原則、わな猟免許が無いと捕獲器を設置することはできませんが、自治体によっては被害状況等によって免許が無くても設置が認められる場合があります。
3.捕獲器を購入する。
捕獲したい動物に合った捕獲器を購入して下さい。捕獲器のサイズや値段だけで決めると、捕獲器を壊されることがありますので必ず対象動物の確認をして下さい。
4.捕獲器を設置する。
捕獲器の取り扱い説明書等に従って、設置して下さい。万が一、猫等が間違えて捕獲器に入ってしまった場合は、怪我の有無を確認しすぐに放して下さい。
捕獲したい動物を捕らえた場合は、自治体の指示に従って処分して下さい。
商品についてはテキスト、画像にて記載をしていますので、ご確認いただきますようよろしくお願い致します。
配送はメーカーより、2~3営業日後に直送致します。
※商品が欠品中の場合もございますので、お急ぎの方は一度お問合せ下さい。
お支払いは、銀行振込(先払い)またはクレジット決済にてお願いいたします。(代金引換はできません)
ご注文後のお客様ご都合による返品・交換は致しかねますのでよろしくお願い致します。
沖縄・北海道、及び離島へのお届けは別途運賃が発生する場合がございますので、ご購入前にお問い合わせください。
※写真はシリーズの代表例を記載しております。